My favorite song is SHOOTING STAR  song by Yuichi Nakamaru

KAT-TUNのNに振り回されている、いい大人のBlog

あの熱い夏の日の感情

KAT-TUNを追いかけて、10年目。

カウコンDVDを見ながら、これを書き始めましたが、

中々文章が纏まらず、今に至っております。

 

さて、昨年は自分でも呆れるほど遠征したのです。

えぇ、私にしては呆れるほど。

ヲ友達に全ステするんじゃないの?と言われるほどの勢い・・・

冷静になれよ、ミ・アミーゴ

どうにかこうにか踏ん張りましたが、初めてでしたね、こんな感情。

いままでなら、行きたい気持ちはあれど、我慢できたのに・・・我慢できなかった。

何が私をそんなにも駆り立てたのか・・・

 

足を運ぶ度にライブ構成は頭に入りますから、淡々と過ごすようになるわけです。

野鳥の会よろしく双眼鏡を覗き、微動だにせず、

息を潜めてじっとステージの中丸を見ているという気持ち悪さ。

それはそれは異様な光景だったと思うのですよ。

そのくらい焼き付けたいと思ったのです。

 

じゃあ、毎度目新しい事を中丸がしているかといえば、特になく・・・

いつも通り髪はモフモフし、安定の前首・猫背で薄い体。

相変わらず腰は遠慮がちに振り、前を肌蹴させるのも暗転してから。

暗転明けには、ぴっちり上までボタンが留めてある。

ソロを歌っても、正面を見据えるわけでもなく、伏し目がちに淡々と歌い踊る。

特にこれといった華はないのだけれど、固唾を飲んで見入ってしまう・・・

 

なぜでしょう・・・よくわからない・・・

でも、心の奥から湧き上がる熱量を思えば、

頭の先から足の先までどっぷり魅了されてしまったという事だけは事実。


あぁ、そういえば私、沼に嵌まったんだった。

あの仄暗い瞳の中に吸い込まれたんだった。

もう逃れられないのですよ…

まぁ、逃れようとも思いませんけれども。

きっとこれからも、ジト目で眺めるんですよ。

ジト目確定です。

そんな女、嫌だろうなぁ。

だから、サマミ当たらないんですかね。

目の前に居たら号泣するか失禁する自信があるので、

私にはスタンド5列目くらいが丁度良いのかもしれません。

それでも、声が出なくなる事あったもんなぁ。

どんだけ好きだよ。

こんだけ好きだよ。

って、なんだこれ?