My favorite song is SHOOTING STAR  song by Yuichi Nakamaru

KAT-TUNのNに振り回されている、いい大人のBlog

KAT-TUN CONCERT TOUR 2014 "come Here" 国際フォーラムAホール

ヲ友達のご厚意で、初日に入る事ができました。

ヲ友達をはじめ、チケついを拡散していただいた、

フォロワーの皆様、本当に有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

で。

行ってきたよ。行ってきた。

うん、初日行ってきた。

ここから愚痴っぽくなるので、嫌な人は回避してくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、ついったで散々愚痴ったんだけどさー。

カウントダウンが良すぎたのか、私が期待しすぎたのか、

なんだろねー、微妙でしたねw

 

箱に合わせた演出もってくるのかと思ったんだけど、

まぁあれが最大限なのかもしれないけど、うーん・・・・

2階は置いてけぼりでした。

 

メインステージから全員いなくなるわ、

トロッコがあったらしいんだけど、

モニター無いから、見えなくてねー。

演者が舞台から居なくなるのは、暗転だけと思ってたんだけど、

あれ?私の認識違う?

 

大体さー、2階から装置とか確認した?

もし見えないのわかってるなら、1階で客席乱入しないで、2階上がってこいよ。

 

ドーム天井も楽しませる事ができる唯一無二のグループなのに、

なんで狭小会場の隅々には、目が行き届かないのw

 

楽曲も、今回は良い曲揃ってるはずなのに、

なんか一味足りないんだよね。

起承転結がない、のぺーっとした感じ。

もしかしたら、私が2階席だったからなのかね?

 

演出としては、光の使い方は相変わらず感嘆の域でした。

舞台装置に映像を映したりも良かった。

でも、特効要らなかったかなw

あの箱で特効使うとしたら、あれが限度なんだろうけど、

あれが限度なら、やらないほうがいい。

とてもチープ。

 

あ、そうだ。全体的に、チープなんだよ。

振り付けも、ちょこまかした振り付けだから、舞台映えしないし、

衣装もパッとしないし、楽曲もイマイチ盛り上がりにかけるし・・・

 

あの箱なら、下手に色々しないで、

バックバンド従えて、歌うスタイルのが良かったんじゃないかな。

 

もしくは、アリーナ規模の演出しか用意してないなら、

いつかの公開リハ名目でやってくれた方が、

こちらとしても落胆しなくて済むのよね。

 

ソロに関しては、たつあが一番良かった。

やはり、確固たる世界観があるのは強みですよ。

群舞もよくてね。ダンサーの使い方が上手かった。

 

田口は、いつも通りでしたが、

スタイルの良さとダンスの上手さがあるので、

Tシャツ+ジーンズが、かえって良かった!

こういった小さい箱のステージングは、シンプルなのがいいのかも。

 

今回の亀ソロ好きでね。結構聴いてるんですよ。

スタンドなのか、がっちり踊るのかどっちかだなと思ってたら、

ひとっしきりクネクネしてて・・・

ダンサーは曲の世界観掴んでて、やはりプロの方々なので、上手でした。

というか、そっちばっかり目がいっちゃった・・・

そこをダンサーに任せず、本人もきっちり踊ればよかったのに・・・

 

んで、中丸は、可もなく不可もなく。

下手したら、すてばいと振り付け変わらないんじゃね?っつー既視感。

唯一ある、メインステ上方のモニターに、

歴代のソロ曲を聴いて、自画自賛してる中丸が映るんだけど、

全部同じ曲に聴こえてさー。

いや、テイストが同じなんだけどさー。

あー、ねー。

もー、あれかなー、期待しない方がいいのかなー。って。

 

それとね。

ボイトレの成果は出てるんだけど、

変なビブラートとか、とにかく小手先で歌うので、

耳障りなんだよなぁ。

ボイトレの通過点ではあるんだけど、

あー上手くなったねー、凄いねーって、

成長過程を見て楽しむのって、Jr.レベルの話であって、

もう、そういうポジションじゃないんだと思うのよ・・・

 

まぁ、あれだ。

これをアリーナに持って行って、どうなるか。

このままのチープさが残るのか、巻き返してくるのか。

本人たちも、ついったやらなんやらはチェックしてると思うので、

気付いてくれたら幸い。

 

本人たちが、多忙なスケジュールの中、

関係者の方々と練りに練ったプランであるのは確かだし、

全ての観客が納得する演出なんてないのも理解しているけど・・・

いつも想像以上のものを見せてくれていたから、期待値も髙くて・・・

箱の大きさを考えたら、ある程度の覚悟はしていたけど・・・

うん、ちょっと、今回酷いかな。

 

あと、「はいふん」って呼び名も、最後の手つなぎも、

やっぱり私には抵抗がある・・・

うーん、潮時かな・・・